
Exness(エクスネス)では、FXの通貨ペアだけでなく、ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引にも対応しています。
仮想通貨をExnessで取引する場合にも、FXの通貨ペアなどと同じような取引条件で取引できますが、仮想通貨取引の一部には特有の条件があるため、注意が必要です。
今回は、Exnessでのビットコインなどの仮想通貨取引について、取引条件などを詳しく解説します。
- Exnessでの仮想通貨取引は最大レバレッジ400倍でトレードできる。
- 仮想通貨市場は24時間365日オープンしているためExnessでもいつでも取引できる。
- Exnessは日本語サポートが充実しているため安心。
- Exnessの入出金方法はクレジットカード・Neteller・Skrill(仮想通貨での入出金の対応状況は非公開)。
- Exnessで仮想通貨を取引する場合には、MT5にしか対応していない通貨ペアがあるため注意が必要。

公式サイト:https://www.exness.com/
Exnessの仮想通貨・ビットコインFXの取引条件

Exnessの仮想通貨・ビットコインFXの取引条件は以下の項目が挙げられます。
- 仮想通貨・ビットコインのスプレッドと手数料
- 仮想通貨・ビットコインのスワップポイント
- 仮想通貨・ビットコインの必要証拠金
- 仮想通貨・ビットコインのレバレッジ
- 仮想通貨・ビットコインの取引時間
- Exnessの入出金方法
まずは、それぞれの取引条件について詳しく解説します。
仮想通貨・ビットコインのスプレッドと手数料
Exnessでの仮想通貨やビットコインのスプレッドおよび手数料は以下の通りです。
| スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
|---|---|---|---|---|
| BTCUSD | 222.3 | 59 | 59 | 139 |
| ETHUSD | 48.3 | 16.6 | 18.6 | 30.1 |
ビットコインのその他の通貨ペアのスプレッド
| スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
|---|---|---|---|---|
| BTCAUD | 75.2 | 32.1 | 20.6 | 47 |
| BTCCNH | 446.3 | 210.5 | 94.8 | 278.9 |
| BTCJPY | 263.1 | 63.95 | 23.4 | 164.4 |
| BTCTHB | 549.4 | 310.5 | 39 | 343.4 |
| BTCXAG | 576.7 | 324 | 34.8 | 360.4 |
| BTCXAU | 266.55 | 110 | 79.9 | 166.6 |
| BTCZAR | 142.5 | 79.6 | 0 | 89.1 |
| スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
|---|---|---|---|---|
| BTCUSD | 手数料無料 | $3.5 | $8 | 手数料無料 |
| ETHUSD | $0.5 | $1.5 |
ビットコインのその他の通貨ペアの取引手数料
| スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
|---|---|---|---|---|
| BTCAUD | 手数料無料 | $3.5 | $7.69 | 手数料無料 |
| BTCCNH | $3.5 | $12.65 | ||
| BTCJPY | $3.5 | $5 | ||
| BTCTHB | $3.5 | $45.18 | ||
| BTCXAG | $3.5 | $39.98 | ||
| BTCXAU | $3.5 | $6.41 | ||
| BTCZAR | $3.5 | $31.28 |
仮想通貨やビットコインのスプレッドや取引手数料は、取引するExnessの取引口座によって異なります。
上記のスプレッドは、Exnessで取引した場合の1日の平均スプレッドなので、スプレッドがその都度変動する点には注意しましょう。
特に、全体の取引量が少ない場面や、大きな価格変動が起きている場面などでは、スプレッドが大きくなりやすいため注意が必要です。
仮想通貨・ビットコインのスワップポイント
Exnessでは、BTCUSDやETHUSDを取引するときのスワップポイントは、スワップフリーに設定されています。
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引する際、ポジション保有中に毎日差し引かれるスワップポイントを気にせずに済みます。
スワップポイントを気にする必要がないため、Exnessでは長期間のポジション保有にも向いています。
しかし、ビットコインのなかでも、以下の通貨ペアではスワップポイントが発生するため注意が必要です。
| 通貨ペア | 銘柄名 | 買いスワップ | 売りスワップ |
|---|---|---|---|
| BTCAUD | ビットコイン/豪ドル | -330 | -310.3 |
| BTCCNH | ビットコイン/人民元 | -1519.7 | -2310.7 |
| BTCJPY | ビットコイン/日本円 | -3166.2 | -7586.2 |
| BTCTHB | ビットコイン/タイバーツ | -704.4 | -1683.2 |
| BTCXAG | ビットコイン/シルバー | -641.5 | -491.1 |
| BTCXAU | ビットコイン/ゴールド | -729.8 | -686.8 |
| BTCZAR | ビットコイン/南アフリカランド | -384.6 | -294.4 |
ほとんどのペアで、買いと売りの両方がマイナススワップになっているので注意が必要です。
仮想通貨・ビットコインの必要証拠金
Exnessでの仮想通貨取引では、仮想通貨の銘柄ごとに証拠金維持率が設定されています。
そのため、最大レバレッジや取引金額によって必要証拠金が変動することもありません。
Exnessが扱う仮想通貨はビットコインとイーサリアムの11銘柄で、どの銘柄も必要証拠金率は0.25%(レバレッジ400倍の固定)です。
ビットコインやイーサリアムを米ドルとの通貨ペアで1ロットをレバレッジ400倍で取引する場合の必要証拠金は以下の通りです。
| 通貨ペア | 必要証拠金 |
|---|---|
| BTCUSD | 243.26 USD |
| ETHUSD | 6.67 USD |
Exnessの公式サイトにある「トレーディング計算機」を使用することで実際の必要証拠金を簡単に計算できます。

例えば、スタンダード口座・口座通貨:日本円、BTCUSDmを1ロット、レバレッジ400倍で取引する場合、必要証拠金(マージン)は34,143.58円となります。
この際のスプレッドコストは2,809.35円、取引手数料は0円で、スワップはショートポジションが0円、ロングポジションが−2,420.88円です。
このように、Exnessのトレーディング計算機を使えば、取引前に必要証拠金・スプレッドコスト・スワップまで含めた具体的なコスト感を事前に把握できるため、無理のない資金管理が可能になります。
仮想通貨・ビットコインのレバレッジ
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するときの最大レバレッジは400倍に制限されています。
Exnessでは、レバレッジ21億倍での取引が魅力のひとつのFX業者ですが、仮想通貨やビットコインを取引するときは最大レバレッジが400倍に制限されます。
※レバレッジ取引には高いリスクが伴い、投資した資本をすべて失う可能性があります。取引を行う前に、リスクを十分に理解した上でご利用ください。
また、ビットコインとイーサリアムの11銘柄とも400倍の固定です(指標発表の15分前〜90秒後に新しく建てるポジションは200倍)。
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するときの実際のレバレッジは以下の通りです。
| 通貨ペア | 銘柄名 | 最大レバレッジ |
|---|---|---|
| BTCUSD | Bitcoin/米ドル | 400倍 |
| ETHUSD | Ethereum/米ドル | 400倍 |
ビットコインのその他の通貨ペアの最大レバレッジ
| 通貨ペア | 銘柄名 | 最大レバレッジ |
|---|---|---|
| BTCAUD | Bitcoin/豪ドル | 400倍 |
| BTCCNH | Bitcoin/中国人民元 | 400倍 |
| BTCJPY | Bitcoin/日本円 | 400倍 |
| BTCTHB | Bitcoin/タイバーツ | 400倍 |
| BTCXAG | Bitcoin/シルバー | 400倍 |
| BTCXAU | Bitcoin/ゴールド | 400倍 |
| BTCZAR | Bitcoin/南アフリカランド | 400倍 |

仮想通貨・ビットコインの取引時間
Exnessでは、仮想通貨やビットコインを基本的に24時間365日いつでも取引できます。
ビットコインをはじめとした仮想通貨市場は、株式市場などのように取引中止期間がなく、年末年始やクリスマスなどと含めて毎日取引できます。
そのため、ビットコインや仮想通貨は取引時間を気にせずに取引できます。
しかし、MT4やMT5などの取引ツールを使用して取引している場合には、取引ツール自体のメンテナンス期間は取引できないため注意しましょう。
また、Exness自体のメンテナンス時間も仮想通貨やビットコインの取引ができないため注意が必要です。
Exnessの入出金方法
Exnessの入出金方法はクレジットカード・Neteller・Skrillで、仮想通貨・ビットコインでの入出金の対応状況は非公開です。
Exnessで仮想通貨・ビットコインを取引する手順

Exnessで仮想通貨・ビットコインを取引する手順は以下の通りです。
では、それぞれの手順について詳しく解説します。
Exnessでリアル口座を開設する
まずは、Exnessの公式サイトにアクセスしてExnessでの口座開設をしましょう。

公式サイト:https://www.exness.com/
口座開設では、氏名やメールアドレス、パスワードなどの基本情報の設定を行ったあとに、取引したい口座の種類を選択することで、デモ口座とリアル口座の両方が開設されます。
追加で本人確認手続きを完了させて、Exnessでの口座開設して取引する環境が整います。口座開設から本人確認までの画面はExnessの口座開設方法で解説しています。
MT4・MT5をダウンロードする
ExnessでMT4もしくはMT5で取引するための設定をしましょう。
MT4もしくはMT5を活用して取引するためには、自分のExnessアカウントに紐ついた口座情報が必要です。
Exnessアカウントの口座情報は、口座開設したあとに開設した口座の「取引」から確認することができます。

実際にMT4もしくはMT5をダウンロードしたら、Exnessの口座情報を入力してログインしましょう。

MT4・MT5に仮想通貨のチャートを表示させる
ExnessでMT4やMT5を利用して取引する場合、初期設定では仮想通貨のチャートなどが表示されていないため、追加しましょう。
画面上部のメニューの一覧にある「表示」から「気配値表示」を選択しましょう。

次に右クリックして「銘柄」を選択して、表示された銘柄一覧から自分が取引したい仮想通貨の銘柄を追加しましょう。

気配値一覧に仮想通貨の銘柄を追加できたら、気配値一覧に表示された銘柄を右クリックして「チャートウィンドウ」を選択するとチャート表示できます。

実際に仮想通貨をトレードする
気配値一覧に仮想通貨の銘柄を追加できたら、気配値一覧に表示された銘柄を右クリックして「板注文画面」から実際にExnessでの仮想通貨取引をできます。

Exnessで仮想通貨・ビットコインを取引するメリット

Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するメリットは以下の通りです。
次にそれぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
ハイレバレッジで取引可能
Exnessで仮想通貨・ビットコインを取引する最大の魅力は、最大400倍という高いレバレッジを安定して利用できる点です。
仮想通貨CFDでは、業者ごとに最大レバレッジが設定されていても、実際には証拠金率の変動や制限によって、思ったほどレバレッジを活かせないケースも少なくありません。
| 業者名 | ビットコインの最大レバレッジ |
|---|---|
| Exness | 400倍 |
| XM Trading | 500倍 |
| Vantage Trading | 200~500倍 |
| HFM | 200倍 |
| FXGT | 1,000倍 |
例えば、Exnessのスタンダード口座(BTCUSD)と、XM Tradingのスタンダード口座(BTCUSD)を比較すると、XM Tradingは最大500倍と表記されているものの、相場状況や証拠金条件によって実効レバレッジが下がりやすい傾向があります。
一方でExnessは、必要証拠金の計算が明確で、実際の取引でも400倍を前提とした資金管理がしやすいのが特徴です。
ビットコインは値動きが非常に大きいため、少額資金でも効率よくトレードできるかどうかが重要になります。
その点、Exnessはハイレバレッジとゼロカットを組み合わせることで、リスクを限定しつつリターンを狙える環境が整っており、短期売買との相性も非常に良いと言えるでしょう。
スプレッドが業界最狭水準
Exnessは、仮想通貨取引においても取引コストの低さが大きな強みです。
特にゼロ口座やロースプレッド口座を利用することで、スプレッドを極限まで抑えた取引が可能になります。
| 業者名 | 口座タイプ | ビットコインのスプレッド傾向 |
|---|---|---|
| Exness | ロースプレッド口座 | 非常に狭い |
| XM Trading | KIWAMI極口座 | やや広い |
| Vantage Trading | ECN口座 | 狭い |
| HFM | ECN口座 | 狭い |
| FXGT | ECN口座 | やや広い |
例えば、Exnessのゼロ口座(BTCUSD)と、VantageのECN口座(BTCUSD)を比較すると、どちらも低スプレッドではありますが、Exnessはスプレッド0+固定手数料型のため、コスト構造が非常に分かりやすいというメリットがあります。
Vantageは市場状況によってスプレッドが変動しやすく、急変動時にはコストが膨らむケースもあります。
ビットコインFXでは、1日に何度もエントリー・決済を行うスキャルピングやデイトレードが主流です。
そのため、スプレッドがわずかに違うだけでも、長期的な収益に大きな差が生まれます。
この点で、Exnessは短期売買を前提としたトレーダーにとって、非常に有利な取引環境を提供していると言えるでしょう。
日本語サポートがある
Exnessは、海外FX業者の中でも日本語サポートの質が非常に高いことで知られています。
サポートセンターには、メール・ライブチャット・電話のどれでも日本語で問い合わせできます(公式サイトは英語表示)。
例えば、ExnessとHFMを比較すると、どちらも日本語対応ではありますが、Exnessは平日8:00〜24:00(日本時間)の日本語ライブチャットを提供しており、レスポンスも比較的早い傾向があります。
仮想通貨取引では、証拠金率やスワップ、入出金条件など細かい仕様を確認する場面が多いため、日本語で即座に確認できる点は大きな安心材料です。
特に初心者の場合、英語表記の条件や専門用語に不安を感じやすいため、日本語で気軽に相談できる環境があるかどうかは、業者選びの重要なポイントになります。
ゼロカットに対応している
Exnessは、追加の証拠金が不要のゼロカットに対応したFX業者です。
国内のFX業者などでは、損失が発生した場合に、追加で証拠金を預ける必要がある追証のリスクがありますが、Exnessはゼロカットに対応しているため、追証を気にする必要がありません。
そのため、どれだけ損失を抱えたとしても、預け入れた証拠金以上の損失を受けることがないため、安心して取引できるでしょう。
Exnessでは、ハイレバレッジでの取引に対応していますが、ゼロカットに対応していることで、リスクを最大まで許容してリターンを狙った取引などもしやすいでしょう。
スワップフリーで保有コストがかからない
Exnessでは、一部の例外を除き、仮想通貨・ビットコインの多くの通貨ペアがスワップフリーに設定されています。
スワップポイントが発生する業者では、ポジションを保有しているだけで毎日コストが差し引かれるため、日数が経過するほど実質的な利益が圧迫されていきます。
| 業者名 | BTCUSDのスワップ | アルトコインのスワップ | 長期保有 |
|---|---|---|---|
| Exness | 原則スワップフリー | 非常に狭い | 向いている |
| XM Trading | あり | あり | 不向き |
| Vantage Trading | あり | あり | 不向き |
| HFM | あり | あり | 不向き |
| FXGT | あり | 銘柄別 | やや向いている |
例えば、ExnessのBTCUSDとXMのBTCUSDを比較すると、XMではポジション保有中にマイナススワップが発生するのに対し、Exnessでは日をまたいでもスワップコストがかかりません。
そのため、数日〜数週間ポジションを保有するトレードでは、両者のコスト差が徐々に広がっていきます。
また、VantageやHFMでも仮想通貨取引は可能ですが、基本的にスワップが発生するため、中長期保有では不利になりやすい点に注意が必要です。
FXGTは一部スワップフリー条件があるものの、銘柄やポジション方向によって扱いが異なるため、事前確認が欠かせません。
一方、Bybitなどの仮想通貨取引所ではスワップの代わりにファンディングレートが発生し、相場状況によっては想定以上のコストになるケースもあります。
このように比較すると、Exnessは「ハイレバレッジ × ゼロカット × スワップフリー」という条件が揃っており、短期売買だけでなく中期トレードにも対応できる数少ない海外FX業者と言えるでしょう。
Exnessで仮想通貨・ビットコインを取引するときの注意点

Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するときの注意点は以下のような点が挙げられます。
つぎに、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。
FXとは違い、仮想通貨・ビットコインは土日もトレードできる
Exnessだけに限らず、ビットコインをはじめとした仮想通貨市場は24時間365日いつでも市場がオープンになっているため、FXとは違って土日もトレードができます。
また、クリスマスや年末年始なども関係なくトレードできます。
そのため、ポジション保有している間は毎日価格の変動を気にする必要がある点には注意が必要です。
特に、土日や年末年始など全体の取引ボリュームが少ない期間では、普段以上に価格が変動しやすい傾向があります。
土日などでトレード環境から離れる場合には、一度保有しているポジションを解消したり、保有ポジションの大きさを小さくするなどの工夫が必要です。
仮想通貨・ビットコインはレバレッジ制限あり
Exnessでの仮想通貨やビットコインの取引では、最大で400倍のレバレッジ制限が設けられています。
ビットコインとイーサリアムの11銘柄とも上限は同じで、指標発表の15分前〜90秒後に新しく建てるポジションは200倍まで引き下げられます。
そのため、レバレッジ21億倍で取引できるFXの通貨ペアなどと比べて、ハイレバレッジでの取引が制限される点はしっかり覚えておきましょう。
MT5でしか取引できない仮想通貨銘柄がある
Exnessで仮想通貨を取引する場合、一部の通貨ペアは、MT5にしか対応していません。
そのため、MT4を利用してExnessで仮想通貨を取引する場合には、取引できない通貨ペアがあるため注意しましょう。
MT4に対応していない仮想通貨の通貨ペアは以下の通りです。
セント口座のBTCUSDc・ETHUSDc(ほかの口座タイプの仮想通貨はMT4・MT5のどちらにも対応しています)
Exnessの仮想通貨・ビットコインの取引条件を他海外FX業者と比較

ビットコイン(BTCUSD)のスプレッドが30日実測で最も狭かった海外FX業者はIC Markets(スタンダード口座・中央値5.0USD)で、Exness プロ口座7.0USD、HFM Katana口座10.0USDが続きます(2026年8月12日〜9月10日)。銘柄数はIC Markets 94・HFM 74・IS6FX 59の順に多く、レバレッジはHFMのKatana口座が上限なし、FXGT・IS6FXが最大1,000倍(取引額に応じた段階制)です(2026年9月に各社公式ページで確認)。AXIORYは仮想通貨の取扱がありません。
| 業者/口座 | 仮想通貨の銘柄数 | 最大レバレッジ | BTCUSD 30日中央値 | ETHUSD 30日中央値 | BTCUSD 週末(土日)の中央値 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 IC Markets スタンダード口座 | 94銘柄 | 最大500倍(MT4/MT5。cTrader・TradingViewは300倍) | 5.0USD | 2.9USD | 5.0USD | 口座開設する |
| 2位 Exness プロ口座 | 11銘柄(新規建てできるのは5銘柄) | 400倍固定 | 7.0USD 欠測多 | 0.7USD | — | 口座開設する |
| 3位 HFM Katana口座 | 74銘柄(Katana口座は3銘柄) Cent口座は取扱なし | Katana口座 制限なし/他口座 BTC 1,000倍(ロット数で段階制) | 10.0USD | 1.0USD | 10.0USD | 口座開設する |
| 4位 Titan FX ブレード口座 | 21銘柄 | 100倍固定 | 14.9USD | 7.2USD | 14.9USD | 口座開設する |
| 5位 XM Trading KIWAMI極口座 | 55銘柄超 Standard・Micro・KIWAMI極口座(Zero口座は対象外) | 【調査項目】 | 15.0USD | 1.9USD | — | 口座開設する |
| 6位 ThreeTrader Pureスプレッド口座 | 21銘柄 | 200倍 | 19.0USD | 2.5USD | — | 口座開設する |
| 7位 Vantage Trading RAW ECN口座 | 79銘柄 | 最大500倍(BTC・ETH) | 25.0USD | 2.5USD | 25.0USD | 口座開設する |
| 8位 XS.com スタンダード口座 | — | BTC・ETH 最大500倍(ロット数で段階制) | 28.1USD | 4.6USD | 28.0USD | 口座開設する |
| 9位 FXGT Optimus口座 | 10〜46銘柄(口座別。PRO 46・STANDARD 33・OPTIMUS 10) 別途シンセティック9銘柄と自社指数GTi12 | 最大1,000倍(取引額で段階制) | 32.4USD | 2.5USD | 30.6USD | 口座開設する |
AXIORY | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 口座開設する |
BigBoss | 30銘柄(USDT建て15・JPYT建て15) プロスプレッド口座は取扱なし。CRYPTOS口座は現物6銘柄 | 50倍固定 | 未計測 | 未計測 | 未計測 | 口座開設する |
IS6FX | 59銘柄(クリプト口座のみ・MT5専用) 他の口座タイプでは取引不可 | 最大1,000倍(取引額で段階制) | 未計測 | 未計測 | 未計測 | 口座開設する |
計測は2026年8月12日〜9月10日・19口座。各業者のリアル口座でBid/Askの差を5分ごとに自動記録(2026年4月から継続)。単位はBTC・ETH1枚あたりの価格差(USD)。順位はBTCUSDの30日中央値で、各業者は最も狭かった口座を載せています。週末は土曜06:00〜月曜06:00(日本時間)に値が配信された口座だけ集計し、—は週末の記録がない口座。銘柄数・レバレッジは2026年9月に公式ページで確認。銘柄別の全口座は仮想通貨CFDのスプレッド実測データ。
口座タイプによる違いと段階制レバレッジ
XM Tradingの暗号資産はStandard・Micro・KIWAMI極口座で取引でき、Zero口座は対象外です。FXGTは口座タイプで銘柄数が10〜46と大きく違い、IS6FXはクリプト口座(MT5)だけ、HFMのKatana口座はBTC・ETH・XRPの3銘柄です。
FXGT・IS6FX・XS.com・HFMのレバレッジは取引額やロット数に応じて下がる段階制で、最上位の倍率は少額の取引だけに適用されます。Exnessは全銘柄400倍の固定、Titan FXは100倍、BigBossは50倍の固定です。
Exness
Exnessは、仮想通貨CFDにおいて最大400倍のレバレッジと業界最狭水準のスプレッドを両立している点が大きな強みです。株価指数や原油など仮想通貨以外のCFDはExnessのCFD取引で解説しています。
ゼロ口座・ロースプレッド口座を利用すれば、短期売買でも取引コストを最小限に抑えられ、スキャルピングやデイトレードとの相性も良好です。
また、多くの仮想通貨ペアが原則スワップフリーとなっており、日をまたいでポジションを保有してもコストがかかりにくい点は、他社と比較しても優位性があります。
ゼロカットにも対応しているため、ハイレバレッジ取引でもリスクを限定しながら運用でき、短期・中期のどちらにも対応できるバランス型の業者と言えるでしょう。
XM Trading
XM Tradingは、55銘柄超の仮想通貨を最大1,000倍(BTCUSD・ETHUSD。2026年9月12日確認)の段階式レバレッジで取引でき、BTCUSDの30日実測はKIWAMI極口座で中央値15.0USD(Exness プロ口座は7.0USD)です。
ただし、仮想通貨ではスプレッドがやや広めに設定されており、短期売買では取引コストが気になりやすい点には注意が必要です。
その一方で、口座開設ボーナスや入金ボーナスが充実しているため、自己資金を抑えて仮想通貨FXを試したい初心者にとっては魅力的な選択肢となります。
スワップが発生するため、中長期保有よりも短期トレード向きの業者です。

Vantage Trading
Vantage Tradingは、ECN口座を中心に約定力と低スプレッドに定評がある海外FX業者です。
仮想通貨取引でも最大500倍のレバレッジに対応しており、取引環境の質を重視するトレーダーから支持されています。
ただし、スワップが発生する点や、相場急変時にはスプレッドが拡大しやすい点には注意が必要です。
Exnessと比べると、短期売買に特化した中上級者向けの業者という位置づけになります。

HFM
HFMは、Katana口座の仮想通貨レバレッジに上限がなく、他の口座はBTCで1,000倍(ロット数で段階制)で、74銘柄を取引できます。
その分、運営歴が長く、安定したサービス提供を重視している点が特徴です。
BTCUSDの30日実測はKatana口座で中央値10.0USDと、Exness プロ口座(7.0USD)に次ぐ水準です。

FXGT
FXGTは仮想通貨取引に特化した海外FX業者で、最大1,000倍のレバレッジを提供している点が最大の特徴です。
少額資金でも大きなポジションを持てるため、ハイリスク・ハイリターンを狙うトレーダーに人気があります。
一方で、スプレッドはやや広めで、スワップ条件も銘柄ごとに異なるため、コスト管理の難易度は高めです。
Exnessと比較すると、攻めのトレード向けの業者という位置づけになります。

Bybit
Bybitは海外FX業者ではなく仮想通貨取引所で、最大レバレッジは100倍前後に設定されています。
板取引のためスプレッドは非常に狭く、流動性の高さも大きな魅力です。
ただし、スワップの代わりにファンディングレートが発生し、相場状況によってはコストが大きく変動します。
ゼロカット保証もないため、ExnessのようなCFD型業者とはリスク構造が大きく異なる点を理解して使い分ける必要があります。
Titan FX
Titan FXは、通貨ペアが60種類あるFX中心の海外FX業者で、仮想通貨CFDは21銘柄です。
仮想通貨CFDの最大レバレッジは100倍と低く、取扱条件も限定的です。
そのため、仮想通貨をメインに取引したい場合は、ExnessやFXGTの方が適しています。
Titan FXは、あくまでFX中心で取引したいトレーダー向けの補助的な選択肢と考えるとよいでしょう。

Exnessで仮想通貨・ビットコイン取引に関するよくある質問

最後に、Exnessで仮想通貨・ビットコイン取引に関するよくある質問をご紹介します。
Exnessで仮想通貨・ビットコイン取引する手順は?
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するには、Exnessでのリアル口座を開設する必要があります。
そのため、Exnessの公式サイトから口座開設も本人確認手続きを完了させましょう。
また、Exnessで仮想通貨やビットコインを取引する場合には、MT4もしくはMT5を利用して行います。
口座開設したあとに、MT4やMT5をダウンロードしましょう。
MT4やMT5では、初期設定で仮想通貨のチャートが表示されていないため、好みの銘柄を追加して表示する必要があります。
Exnessで仮想通貨・ビットコイン取引するメリットは?
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するメリットとして、ハイレバレッジで取引できる点が挙げられます。
Exnessでは、最大400倍のレバレッジをかけてビットコインなどの仮想通貨を取引できるため価格変動が大きい仮想通貨の場合、大きなリターンを期待できます。
この400倍はビットコインとイーサリアムの11銘柄とも同じで、下がるのは指標発表の15分前〜90秒後に新しく建てるポジション(200倍)だけです。
Exnessは仮想通貨・ビットコインのスプレッドと手数料は?
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引するときのスプレッドや手数料は、取引する口座の種類で大きく変わってきます。
Exnessで仮想通貨やビットコインを取引する場合には、ロースプレッド口座、もしくはゼロ口座を利用すると低スプレッドで手数料を安く抑えて取引できるでしょう。
Exnessは仮想通貨・ビットコインのスワップポイントは?
Exnessでは、一部のビットコインの通貨ペアを除いてすべての仮想通貨の通貨ペアでスワップフリーとなっています。
そのため、長期間ポジションを保有していてもスワップポイントを支払う必要がないため、無駄なコストをかけることなく取引できます。
ビットコインの一部の通貨ペアでは、売りポジションに対してのスワップポイントは発生しますが、買いポジションに対してはスワップフリーです。
Exnessは仮想通貨・ビットコインの必要証拠金は?
Exnessでは、ビットコインやイーサリアムなどの市場価格が大きい通貨ペアで取引する場合の証拠金維持率は0.25%に設定されています。
扱っている仮想通貨はビットコインとイーサリアムの11銘柄で、どの銘柄も同じ0.25%(レバレッジ400倍)です。
Exnessでの仮想通貨取引では、仮想通貨の銘柄ごとに証拠金維持率が設定されています。
そのため、最大レバレッジや取引金額によって必要証拠金が変動することもありません。
ビットコインやイーサリアムを米ドルとの通貨ペアで取引する場合の必要証拠金は以下の通りです。
Exnessの公式サイトにある「トレーディング計算機」を使用することで実際の必要証拠金を簡単に計算できます。
Exnessは仮想通貨・ビットコインのレバレッジは?
Exnessでは、ビットコインやイーサリアムの通貨ペアは最大レバレッジ400倍で取引できます。
そのため、少額の証拠金でも大きなリターンが期待できるでしょう。
Exnessが扱う仮想通貨はビットコインとイーサリアムの11銘柄で、どれも400倍の固定ですが、指標発表の15分前〜90秒後に新しく建てるポジションだけは200倍になります。
Exnessは仮想通貨・ビットコインを入金できるか?
仮想通貨・ビットコインでの入金の対応状況は非公開です。Exnessの入金方法はクレジットカード・Neteller・Skrillです。
Exnessは仮想通貨・ビットコインで出金できるか?
仮想通貨・ビットコインでの出金の対応状況は非公開です。Exnessの出金方法はクレジットカード・Neteller・Skrillです。
Exnessには口座開設ボーナスはあるか?
2024年10月時点では、Exnessでの口座開設ボーナスはありません。
そのほかのボーナスキャンペーンもExnessでは開催されていません。
Exnessでは、ボーナスキャンペーンでかかるコストなどを取引環境を充実させるために使う方針をとっているFX業者です。
そのため、今後もExnessでボーナスキャンペーンが開催される可能性も低いと考えられます。
Exnessには出金拒否はあるか?
Exnessは、出金拒否のウワサや口コミが少ないFX業者です。
一部出金拒否されたとの口コミもありますが、出金の条件を満たしていなかったり、出金手続きが遅くなってしまっていたりするケースがほとんどです。
そのため、Exnessでの出金拒否はあまり心配する必要はないでしょう。
しかし、自己アフィリエイトや意図的にシステムの遅延を引き起こすようなトレードを行うと口座凍結や出金拒否の措置がとられることがあるため注意が必要です。
まとめ
今回は、Exnessでのビットコインをはじめとする仮想通貨取引について詳しく解説しました。
Exnessでは、FXの通貨ペアと同様に、ビットコインやその他の仮想通貨を優れた取引環境で取引できます。最大レバレッジ400倍を活用することで、少ない証拠金でも大きなリターンを期待できます。
さらに、Exnessはゼロカットに対応しているため、万が一大きな損失を抱えた場合でも安心です。
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